2012年 Vol.1電波でポンッ!?

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本年、最初のご挨拶
- 2012年1月2日 -    【 23:41 】


 本当は昨夜更新できる時間はあったのですが、溜まっていたビデオ等を観ていたら、更新する気力が衰えたため、1日遅れになりました。新年早々溜めるのもよくなさそうだし、スッキリしないとね
 年末から、年が明けて、今日も、そして明日もお仕事が続いている状況ですが、昨夜は若干早く終わったので、帰りに近所の神社に寄って初詣しました。
 毎年恒例ですが、45円のお賽銭を入れ、「健康。」と欲望を剥き出しのお願いを流れ星でも無いのに3回唱えるのも、もはや毎年恒例となってしまいました。しかし、今年はここからが少し違い、「やっぱり神様も、もうちょっと具体的にお願いしないとわからないよな…」と、思いなおし、昨年末、チラッとウェブログで書いたけれど、今年の密かな願望として、「六車奈々様のような、競馬に理解のある可愛いオトナな女性とエチーまでできるような仲になれますように」「1,327万円を超えるお金が溜まり、お金で苦労しなくてすみますように。」「無病息災、とにかく無事に1年過ごせますように」と、各項目を少しだけ具体的に追加してお祈りしておきました。
 神社を後にしようとすると、どうやらオイラは本年が厄年のようなので、厄除けの絵馬を購入しました。


 で、裏に文字を書き始めたら、サインペンのインクがいきなり薄い、オイラは日本ネガティヴ振興会会員(自称)とはいえ、2012年は少しはポジティーヴォに生きていこうと思ったのですが、こりゃ、今年も変わらぬ人生を送りそう…。

 そもそも、厄除けの絵馬に「大願成就」とか書いている時点で、何か大きな間違いをしている気がしますが、まっ、いいや…。
 
 と、いうわけで、こりもしないおっちゃんが、今年もがんばりますので、みなさま、よろしくお願いいたします。

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え ぬ ほ め

金杯でかんぱい
- 2012年1月5日 -    【 01:19 】

 勝てば乾杯!  負ければ完敗。の金杯が木曜日に中山競馬場と京都競馬場で行われます。ハンデ戦ということで荒れるレースとして知られていたようですが、近年はあんまり荒れているイメージが無いのですが……。
 まずは中山競馬の日刊スポーツ賞中山金杯から。アドマイヤコスモスが勢いにのって、ここも連勝で勝ち進むか見もの。
 京都競馬は、 スポーツニッポン賞京都金杯。サダムパテック、ダノンシャークの明け4歳馬に注目。 <>br />
   日刊スポーツ賞中山金杯

◎12番:フェデラリスト
○07番:ネヴァプジョン
▲05番:アドマイヤコスモス
△11番:ダイワファルコン
   スポーツニッポン賞京都金杯

◎10番:サダムパテック
○07番:ダノンシャーク
▲09番:ショウリュウムーン
△13番:ライブコンサート

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え ぬ ほ め

日曜日の受信電波
- 2012年1月8日 -    【 03:18 】

目標、1,327万円(超)の藤島士半です。金杯はわざわざ京都競馬場まで行ったのに、京都はハズレましたが、中山が当たって微増でした。一応馬券だけならプラス発進と、こいつは春から縁起がいいや…ということで、このままプラスが続いてほしいです。
 日曜日も月曜日も仕事で競馬のライヴ観戦はできませんが、重賞の予想はしましょう。もう開催場はしんどいけど、阪神競馬場に行きたかったな…。
 月曜日の重賞の前日発売はやらないんだね。ひとまず日曜日に京都競馬場で行われるシンザン記念の予想です。以前は堅いイメージが強かったのですが、最近はちょいちょい荒れているイメージがありますね。でも、オイラの予想は堅めの予想。京都金杯では美浦の松岡正海騎手が勝ったので、ここも関東からやってくる後藤浩輝騎手に期待。

   日刊スポーツ賞シンザン記念

◎11番:トウケイヘイロー
○07番:ジェンティルドンナ
▲04番:ピュアソウル
△14番:レオンビスティー

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え ぬ ほ め

月曜日の受信電波
- 2012年1月9日 -    【 03:17 】

 さて、しつこい…と怒られるまで書きますが、目標1,327万円(超)のオイラです。月曜日の成人の日はオイラはお仕事です。寒さも少し緩むということで、関西の開催は京都競馬場ですが、阪神競馬場のパークウィンズでいいから行きたいなぁ…、と、思います。昨夜はうまンchuなる番組を観ましたが、…これからに期待点 … …ですかね。今井りか様も太田在様も出てこなかった。
 月曜日は中山競馬場でフェアリーステクスという3歳牝馬の重賞が行われますね。

   フェアリーステークス

◎09番:バストフォリア
○06番:メイブリーズ
▲13番:オメガハートランド
△10番:フライングバルーン

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え ぬ ほ め

映画観た! ライムライト
- 2012年1月11日 -    【 23:51 】

 今日じゃないのですが、映画を観ました。観たのはオイラが生まれる前に公開された映画で、喜劇王チャールズチャップリンが主演と監督を務める『 LIMELIGHT 』です。チャップリン作品は、もう何年前かも覚えてませんが、昔NHKが放送権を持っていた頃に、無声の短編だったと思いますが、いくつか観たような記憶がうろ覚えながらあるのですが、タイトルも覚えてないし内容もほぼ忘れているので、正直、本当にチャップリン作品だったのかも自身で疑わしいのです。そういう意味では、始めてみる…少なくとも映画館では初めて観たチャップリン映画です。TOHOシネマズの午前十時の映画祭でやっていたので観ました。ストーリーをいつものようにムービーウォーカーから抜くと…

<-- 以下のストーリーは結末を含んでいます。閲覧注意 -->
 第一次大戦前、ロンドンでの物語である。カルヴェロ(チャールズ・チャップリン)はミュージック・ホールの道化師で、かつてはイギリス最大の芸風を謳われたが、中年をすぎた今はすっかり落ちぶれてしまった。ある日、彼が酔ってアパートに帰ってみると、美しい女が自殺を企てて意識不明になって倒れていた。カルヴェロは大急ぎで医者を呼び彼女を手当てしたので幸い息を吹きかえした。彼はその女がすっかり回復するまで自室におくことにした。女はテリー(クレア・ブルーム)というバレエの踊り子で、自分の芸術に見限りをつけてしまったのだ。彼女はもう踊ることも歩くことも出来ないといい、生きる希望を全く失っていた。カルヴェロは彼女を励まし、生きるために闘わなければいけないと力説した。しかしカルヴェロが舞台にカムバックしようとして失敗したとき、テリーは再び歩くことが出来るようになり、かえってカルヴェロの失敗をはげますのだった。テリーは有名なエンパイア劇場にバレエ・ダンサーの職を得た。そして半年もたたぬうちに座主と監督に認められて、新作バレエの第一ダンサーになることが出来た。そのバレエは若い作曲家ネヴィル(シドニー・チャップリン)の作で、バレエもテリーも大好評を博した。ネヴィルはテリーに全く惚れ込んでしまったが、彼女は完全にカルヴェロに傾倒しており、彼に愛を打明けて結婚しようといいだした。しかし、カルヴェロは2人の齢の差や、自分が下り坂であるのにテリーはいまこそ順境にあることを説いて、2人の結婚など馬鹿げたことだといい、彼女のもとを離れて辻音楽師に落ちぶれて行った。テリーは欧州興行の旅にのぼり各地で絶賛を博した。その間に世界大戦が起こりネヴィルは出征した。テリーとネヴィルが再びロンドンに帰ってから、2人は会う瀬を重ねたが、やはりテリーにはカルヴェロが忘れられなかった。ある日テリーは街路でカルヴェロに会い、むかしの恩人を救おうと彼をエンパイア劇場の舞台に立てるように取り計らってやった。再生の舞台でカルヴェロは昔通りの珍芸を見せた。それは彼のこの世における最後の努力だった。彼は熱演のあまり舞台からころげ落ち致命傷を負って舞台の袖に運ばれた。そして何も知らぬテリーが華やかな脚光を浴びて踊りまくると舞台をみとりつつ息を引きとった。

<-- 以上のストーリーは結末を含んでいます。閲覧注意 -->

 年齢を重ね、過去のようにいかなくなったが、もう一度華を咲かせたい…、この作品はチャップリンの思いもそのまま込めた作品かもしれません。ところどころコメディーはあるものの、この作品は喜劇ではなく、ラストだけ観ると悲劇にも見えますが、単純に悲劇ではなく、なんて申しましょうか、古い木は枯れ、若い花は芽吹くというと表現がおかしいのですが、オイラがまだ入社したてのころにこの作品を観たら、退屈このうえなく感じたかもしれませんが、オイラ自身、社会人になって早20年…。まだ引退までは考えないものの、若い頃に比べて経験値だけはあるのでしょうが、体力や行動力など、やっぱり衰えてきたなぁ…とふと感じることが出てきたので、カルヴェロさんに若干の感情移入ができました。
 前半はテリーとネヴィルが結ばれて、ハッピーな展開ながらカルヴェロは寂しく芸の世界から身を引く…というストーリーを想像していたのですが、実際は、そんなぬるい寂しいストーリーではなかった。「THE END」のテロップが出て、このあとテリーはどれほど悲しんだのか、ネヴィルとは結局結ばれたのか結ばれることはなかったのか…など、想像してしいますが、昔、芸人は舞台で死ねれば本望なんていうことを聞いたことがありますが、カルヴェロさんも一度は栄光を掴み、ひとりの才能ある女性を救って、彼女の大舞台を観た…観る寸前で息をひきとったのか、観ながら息をひきとったのか微妙ですが…、最後の舞台はサクラが仕込まれたようなので、カルヴェロさん自身が最後に一花咲かせたというのは微妙ですが、テリーという大輪を咲かせたし、幸せな人生だったのだろう…と、思いたい。
 ちなみに映画のタイトルになった『ライムライト』というのは、電球が普及する以前に舞台照明に用いられた照明器具のことなんだそうです。昔、「来る夢、来る人と書いて、来夢来人(らいむらいと)」なんて歌があったけど、違ったんですね…。

Limelight
Limelight
Limelight
Limelight

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え ぬ ほ め

十日戎に行きました
- 2012年1月12日 -    【 01:19 】

 『商売繁盛で金持って来い!』…ちょっと違うけど、まぁ、いいや…。テンポの良い掛け声でお馴染みの十日戎に、商売人でもないのに行ってきました。しかも関西ではわりと有名らしい今宮戎に行きました。昨日が本戎で、今日は残り福とからしい、昨日来れば、NHK連続テレビ小説の『カーネーション』でヒロインを務める尾野真千子様が来ていたらしいのですが…。
 JRの大阪環状線の新今宮駅で下車して歩いて行ったのですが、けっこう遠かった。神社に近づくと、毎年恒例とはいえ、もう数える気力も失せるほどの屋台。尾道焼きならぬ、広島風お好み焼きやからあげ屋をチェックしつつ進んだけど、別にチェックしなくても、同じようなものを売っている屋台がゴロゴロありました。何時頃だったかな、17時にはなっていなかったと思いますが、混んでいて、短時間でしたが入場規制までありました。笹も配っていましたが、オイラは電車乗るときに邪魔になるし、もらわなかった。十日戎の意味が無いような気もしましたが、雰囲気を味わえばいいか…という単調な考え。
 福娘っていうのですかね? 今井りか様や華彩なな様や小林麻耶様ほどではないにしろ、わりと可愛い娘もいっぱいいらして、なかにはめっちゃ可愛い娘もいまして、携帯やスマートフォンを含め、写真を撮っている方が結構いらしてました。オイラは福娘をパチリ…はしなかったのですけれどもね…。
 で、せっかく来たしお賽銭を投入し、初詣パートIIのような祈願をしました。ただ初詣のときよりは、「女」「健康」よりも「金」を優先してお祈り(?)しました。内容は初詣のときとほぼいっしょ。『目標1,327万円を超えるお金が貯まりますように』と、『六車奈々様のような、競馬(できればボートレースも含めて)に理解のある、オトナで可愛い女性と必要以上に仲良くなれますように』と、『無病息災、大きな事故や怪我をせず大病を患うことがありませんように』と、初詣とほぼ同じ内容ですが、プラス「お金は貯蓄だけでなく、少々の贅沢をしても困らないぐらい常に残るような生活になれますように」と付け加えるという欲深さ炸裂なお祈り、例によって「始終御縁がありますように…」との願をかけるように45円のお賽銭。
 帰り道に1つだけお守りを買いました。で、お好み焼き食べて、たい焼き食べて、日本酒を呑んで、焼きソバ食べて、焼き鳥ならぬ、牛カルビの串焼きとかいうの食べて、胃もたれと酔いで帰りは電車の中で苦しんでました。幸い普通電車は空いていて、席に座れたから助かりましたが…。
 商売人でもないのに、十日戎。何か御利益があればいいけど、バチが当たるのだけは勘弁。
 最後に、1,327万円(超)貯まる男、藤島士半でした。

今宮戎
今宮戎

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え ぬ ほ め

映画観た! ミッション:インポッシブル
- ゴースト・プロトコル -

- 2012年1月12日 -    【 23:29 】

 本日は映画を観ました。昨年公開以降大ヒット上映中の『 ミッション:インポッシブル - ゴースト・プロトコル 』ついこの前、『ライムライト』を観たわけですが、60年前の作品と比べるのも何ですが、展開の早さ、目に飛び込んで来る情報の多さ、ライムライトは古き良き時代の名作には違いないのですが、やっぱりどうしても間延びしたような退屈感を抱くところがありましたが、このミッションインポッシブルは気を抜くヒマがないぐらいの展開。ストーリーをまたまたムービーウォーカーから抜くと、

 ロシアのクレムリンで爆破事件が発生。その容疑がIMF(極秘スパイ組織・不可能作戦班)のイーサン・ハント(トム・クルーズ)とそのチームにかけられる。米大統領は政府が事件に関与した疑いを避けるため、「ゴースト・プロトコル(架空任務)」を発令。イーサンチームはIMFから登録を抹消されてしまう。国や組織という後ろ盾を失ったまま、クレムリン爆破の黒幕を追い、さらなる核テロを未然に防ぐというミッションの遂行を余儀なくされるイーサンたち。失敗すれば彼らは、凶悪テロリストとして全世界に指名手配されてしまうのだ。黒幕たちの取引の現場は、世界一の高さと最新のセキュリティを誇るドバイの超高層ビル、ブルジュ・ハリファ。難攻不落の天空城に、特殊粘着グローブと命綱一本で外部からの侵入を試みるイーサンだが……。幾重にも張り巡らされた罠と、よぎる裏切りの影。そして次第に明らかになるミッションの〈真の目的〉とは……。

 というもの。高所恐怖症のオイラには、予告編で観たビルをスパイダーマンのようによじ登っていくシーンとか怖かった…。しかし、本当に軍とか政府のバックアップのある諜報部員ならば、こういう科学平気というかアイテムとか持ってそう…とか、ふと思ってしまう。いまなら、とんでもないものが極秘裏に開発されていたとしても、あり得ないとは思えないもんな…。
 実はミッションインポッシブルって、1~3は観たことが無かったので、この、ゴースト・プロトコルが初見でしたが、人気になるだけはあるなぁ…、と、思える作品でした。

ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル
ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル

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え ぬ ほ め

日曜日の受信電波
- 2012年1月15日 -    【 04:00 】

 すっかり遅くなったんで予想だけアップ。

   京成杯

◎05番:レッドシャンクス
○16番:アーデント
▲11番:コスモアンドロメダ
△15番:マイネルロブスト
   日経新春杯

◎11番:ダノンバラード
○12番:リベルタス
▲06番:ナムラクレセント
△01番:スマートロビン

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え ぬ ほ め

水曜日の受信電波
- 2012年1月18日 -    【 01:34 】

 午前様にこそならなかったものの、ほぼ零時に帰宅。そのままバタンQと寝たかったげ、水曜日は東京シティー競馬場略してTCK)で、今年初の統一ダートグレード競走が行われるので、予想しておきます。
TCK女王杯
◎08番:パールシャドウ
○03番:カラフルデイズ
▲01番:プレシャスジェムズ
△09番:ショウリダバンザイ

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え ぬ ほ め

日曜日の受信電波
- 2012年1月22日 -    【 01:03 】

 日曜日は雨がどうなのかな? というところだけが心配ですが、中山競馬場と京都競馬場で重賞が行われますね。
 中山競馬場は、アメリカンジョッキークラブカップ略してAJCC。抜けた人気は当然のようにルーラーシップ、鞍上は福永祐一騎手。このメンバーなら勝ち負けでしょうね。トーセンレーヴは不安もあるけどルメール騎手を配置して必勝体勢か? 好調蛯名正義騎手のゲシュタルトも怖いな…。
 京都競馬場はダートの重賞、平安ステークス。このレースは単勝4番人気から8番人気までを買えば当たるイメージのあるレースですが、ここはエスポワールシチーに逆らいづらいな…。でも、本命は武豊騎手ってのが微妙ながらレーザーバレットです、昨年の年間G1予想大会でJCDに指名していたお馬さんですからね。

    アメリカジョッキークラブカップ

◎03番:ルーラーシップ
○09番:ゲシュタルト
▲06番:トーセンレーヴ
△02番:ネヴァブション
   平安ステークス

◎13番:レーザーバレット
○02番:スタッドジェルラン
▲09番:シルクシュナイダー
△15番:エスポワールシチー

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え ぬ ほ め

12月23日のこと
- 2012年1月23日 -    【 14:39 】

 また六車奈々様のお話になりますが、一部のウェブログには書いたのですが、昨年12月23日に梅田WINSで有馬記念の予想トークショーがありまして、六車奈々様が出演ということで、昨年最後の休みに梅田WINSでガッツリと予想トークを見て(聞いて)きました。そのとき六車奈々様が藤原厩舎に行った際に、エイシンフラッシュをお薦めされたという情報を話してらしたのですが、オイラは買わずにハズレでした。まっ、それは今回のお話ではクローズアップしないのですが、そのトークショーが終わってから、六車奈々様の握手会が行われていました。最初、出口がえらく混雑しているので、何事かいな? と思いつつ、ボーッとオッズが表示されたモニターを眺めながら、有馬記念の予想をしていたオイラですが、長蛇の列の先頭に白い衣装を身にまとった美女がいらっしゃった。まっ、六車奈々様のことなんですけどね♪
 さっそく…といっても随分出遅れましたが、列の後ろに並びました。随分待っていて、前の方を見ると、六車奈々様と写真を撮っているうえにサインまでもらっている。色紙も持ってないし、サインを書いてもらえるものも持ってない。こんな素敵なイベントまであると知っていれば高級な色紙の一枚は用意してたのに…と、やや諦めぎみに並んでいたのですが、「あっ、そうだ!」と、先週阪神競馬場に行ったときにターフィーショップで優駿手帳を買ったことを思い出し、カバンをごそごそしたら、買ったばかりの優駿手帳をみつけた。そこの空白のページにサインをお願いしてみようと思い用意、小さいし断られても仕方ないなぁ…と思いつつ並び、少しずつ六車奈々様のところに近づいていきました。
 いよいよ次はオイラの番とドキドキして待っていると、スタッフがスッとやってきて、なにやら六車奈々様に話していらっしゃる…。トークショー終了後、もう30分以上経過していたと思うし、『まっ、まさかっ!もう時間がいっぱいでこれで終了といっているのかっ!?』 と思い、どんだけツキが無いんだ、オイラ…。と、残念感を味わいはじめていたのですが、時間打ち切りではなく、どうやらサインを書いていたときに、本日の日付もいれていらっしゃったのですが、その際〝2012年12月23日〟と書かれていたらしい。そのことは彼女が書いている『うまンティックが止まらない☆』で書かれていらっしゃいました ( 記事URL ⇒ http://ameblo.jp/rokusha/entry-11114907357.html ) 。
 そして、やっとオイラの番。「お待たせしました」とスマイルを向けられた、もう、頭の中が真っ白とまではいってなかったと思うかど、ドキドキに舞い上がってしまった。優駿手帳にサインを頂きました。「お名前は?」と聞かれ「しはん ( ※注1 ) です。」と伝えると、うえに『しはんさま』とハートマーク付で書いてもらいました。下の写真がそれです。


 ちゃんと日付のところが2011年で書かれております。そこで何か話したけれど、よく覚えてないなぁ…。サタうま!が終了で寂しいとかなんとか話していたと思うけど…、ほんでもって、写真撮影。夢のようツーショット写真を撮ってもらいました。嬉しさのあまり写真をアップしようかと思ったのですが、可愛い六車奈々様は良い…良過ぎるとして、その隣にたつボーッとした男 ( まわりくどく書いていますが、要するにオイラのこと ) の顔の筋肉の緩み具合とかがお恥ずかしいかぎりなので、イメージイラスト風に載せると、下のような感じの写真でした。

男の方の顔をモザイク処理も考えたけれど、犯罪者みたいで何かいやなので、イラスト風に…。少し離れて…といっても、かなり近い位置で並んでいたのですが、写真を撮るタイミングで、体をこちらに寄せてくれる…もうドキドキがマックス状態でした。余談ですが、いまでもこの写真を見るとちょっとドキドキします。いつかは隣に恋人の立っているツーショット写真が欲しいなぁ…とも思いますが…。
 まっ、いまさらですが、この日から一ヶ月が経ったんですね…。

 注1 … 実際にはハンドルネームではなく、本名を伝えましたので、モザイク部分は「しはん」ではなく自分の名前が書かれております。

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え ぬ ほ め

厄払い…
- 2012年1月23日 -    【 16:00 】

 歳はとりたくなーい! …と叫んだところで、地球は太陽のまわりをほぼ同じ時間をかかて一周し、その都度オイラも年齢が1つずつ加算されていくのであります。とうとうオイラも大厄といわれる年齢になってしまいました。数え歳で42歳…。昨年は前厄というものだったそうですが、とくにお祓いを受けなかったんですよね。昨年だけではなく、例年どっか不幸な気もするオイラですが、昨年はとくにプチ不幸が多かった気がするので、ここは厄除けを受けておこうと思いました。
 インターネットで探せるという便利な時代なので、いろいろ調べていました。近所のお寺でもやっているようでしたが、関西では門戸厄神が有名みたいなので、そこへ行くことにしました。インターネットでは予約できません、直接お越しください…とあったので、今日の休みに予約をいれるつもりで、以前の休みのときに出かけました。門戸厄神は昨年中谷美紀様と戸田恵梨香様が主演を務めた映画『阪急電車』の舞台になった阪急の今津線にある門戸厄神駅の近くです。オイラは西宮北口からだとその2つ先の駅である仁川駅では何度も下車したことがあります…、そう、阪神競馬場のある駅です。でも、門戸厄神駅で降りたのは初めてです。で、駅を降りて700メートルと書かれていたので、トボトボ歩いていたのですが、うそだ!700メートルちゃうやろ…というぐらいちょっと遠かった。
 なんとか着いて予約しようとしたら、当日受けられるということで、申し込みました。一万円とちょっと高い気もしましたが納めました。持ってて良かった。で、本堂に通され正座。足が痺れてくるなか、ありがたい祈祷を受けておりました。僧の方がひとりひとりの住所と氏名を読み上げられていました、個人情報…とかなんとか邪心がよぎるオイラはまだまだだな…と思いつつ、帰ろうとすると雨が…まだ厄が祓いきれてないのかな? と思いつつの帰宅。今年はこれで不幸が減るはず?

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火曜日の受信電波
- 2012年1月24日 -    【 02:00 】

 火曜日からは芦屋競艇場で新鋭王座決定戦が始まりますね。G1競走ですが、インターネットでは朝7時から投票可能ですし、ほぼ全国の競艇場とボートピアで発売されますし、扱いとしてはSG競走のようなもの。初日はドリームレースが組まれておりますが、なんでも6号艇の西山貴浩選手がイン取りを宣言しているそうなので、ここは待機行動あら熱いバトルになるのかな…。1号艇がやすやすと1コースを渡すわけもなく、スローに殺到したらダッシュ勢の出番かも? 芦屋競艇場はこの時期向い風になったり追い風になったりがコロコロ変わるらしく、追い風のスロー勢向かい風のダッシュ勢と、そのときのコンディションで結構変わるらしい。でも、風向きまで予測できないので、順当に1号艇が本命。びわこ競艇で行われたときは1コースがよく負けて波乱の結果が多かったけど、芦屋競艇なら、あそこまでひどくはならないでしょう…。ちなみにモーニングレースは行わないみたいですね。

   新鋭王座決定戦
- 12レース・優勝戦 -
◎1号艇:茅原悠紀
○6号艇:西山貴浩
△4号艇:平本真之

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え ぬ ほ め

今年も飛ばすぞ!
- 2012年1月25日 -    【 02:09 】

 昨年、阪神競馬場で行われたジャパンンカップダートに出なかったことで、不満もファンの間にはあるのでしょうが、今回のメンバーではやっぱりスマートファルコンが一枚上だな…と感じる川崎競馬場で開催される川崎記念。昨年も負けなしで重賞連勝を重ねるスマートファルコン、昨年末の東京大賞典ではワンダーアキュートにきわどく迫られていて、いままでの激走の疲れでも出てきたのかな? と不安もよぎります。JRA馬では人気になるであろうキングスエンブレムも気になりますね、前走が強かったし…。地方馬では実績ならフリオーソでしょうけど、休養明けの久々では…、ちょっと買う気がおきないですね。

   川崎記念

◎05番:スマートファルコン
○10番:キングスエンブレム
▲01番:ランフォルセ
△03番:ボランタス

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え ぬ ほ め

土曜日の受信電波
- 2012年1月28日 -    【 00:31 】

 土曜日は京都競馬場でシルクロードステークスという短距離のハンデ戦競走が行われますね。オイラの格言というかなんというかに『上昇馬は負けるまで買え!』というものがあります。4枠に連勝で勢いに乗る馬が2頭いますので、この2頭を本命視。今年は蛯名正義騎手がただいまリーディングトップですが、2位につけていてリーディング争い必至の福永祐一騎手の乗るロードカナロアに期待しましょう、ただ、ちょろっとさっきオッズを見たら、単勝と複勝がえらい人気!もっとも、この時間のオッズなんで確定オッズはどうかはわかりませんが…。

   シルクロードステークス

◎07番:ロードカナロア
○08番:ダノンフェアリー
▲04番:マジンプロスパー
△13番:エーシンダックマン

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え ぬ ほ め

土曜日の受信電波
- 2012年1月28日 -    【 23:19 】

 日曜日は東京競馬場と京都競馬場で重賞が行われますね。オイラも阪神競馬場のパークウィンズを利用して参加したかったのですが、あいにく日曜日もライヴで競馬を楽しめそうにありません。でも予想はします。
 先週のルーラーシップ、今日のロードカナロアと圧倒的な1番人気だったとはいえ快勝し、重賞連勝で勢いにのる福永祐一騎手が根岸ステークスで乗るダノンカモンを本命にします。おそらく1番人気でしょうが、ロードカナロアと違い、単勝でも2.0倍以上はつくんじゃないかなぁ…。この馬、なんとも残念な2着が多いのですが、昨年のマイルチャンピオンシップ南部杯ではトランセンドと接戦を演じたほどの馬、別定戦ですが重賞未勝利なので56kgで出られるのも強み、ここで重賞制覇か。復帰初日さすがに勝ちこそなかったものの2着にきたし、さすがは内田博幸騎手といった感じ。復帰週でいきなり重賞勝利も期待。
 今井りか様見たさもあって観ている馬DOKI、そこでクリスチャンデムーロ騎手が紹介されていたのですが、お兄さんのミルコデムーロ騎手とひとまわり以上年齢が離れているのは知りませんでした。そんなデムーロ騎手の乗るドナウヴルーに期待。だいたいノーザンファームの馬で海外騎手を乗せるときは勝負を賭けているときですからね…。重賞をなかなか勝てない丹内祐次騎手なので本命にはしませんが、案外あっさりもありそうなコスモネモシンにも期待。

   根岸ステークス

◎05番:ダノンカモン
○15番:タイセイレジェンド
▲11番:テスタマッタ
△02番:サクラシャイニー
   京都牝馬ステークス

◎03番:ドナウブルー
○14番:エーシンリターンズ
▲16番:スプリングサンダー
△06番:クイーンズバーン

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え ぬ ほ め

日曜日の受信電波
- 2012年1月28日 -    【 23:53 】

 日曜日は芦屋競艇場で行われてきた新鋭王座決定戦も最終日、最終レースは優勝戦。初日のドリーム戦でも1号艇で勝利した茅原悠紀選手の順当勝ちに期待。

   新鋭王座決定戦
 - 12レース・優勝戦 -
◎1号艇:茅原悠紀
○2号艇:池永太
△5号艇:土屋智則

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え ぬ ほ め

2012年のG1勝ち馬はどの馬だろう…
- 2012年1月30日 -    【 02:19 】

  日曜日、オイラが予想した重賞はハズレでいたが、内田博幸騎手が勝利したそうです。関東では蛯名正義騎手、横山典弘騎手が今年も好調みたいですが、一昨年のようにリーディング争いに加われるまで復調するかどうかは微妙なのかも…。往年の手応えまで復調すれば内田博幸騎手のリーディングトップもあるでしょうね。関西ではエージェント小原氏のもと活躍するチーム小原のメーンメンバーの福永祐一騎手、岩田康誠騎手、川田将雅騎手が好調ですね。でも、福永祐一騎手には日曜日の根岸ステークスを勝ってほしかったよ…グスン…。
 こんなのを気にするのも、もう何年目かわかりませんが、JRAの年間G1競走の勝ち馬を予想する大会に参戦を毎年のようにしていますが、年々競馬が難しくなってきた気がする。最近の競馬は海外騎手の活躍やらエージェント制やらの影響か、かつてのテイエムオペラオーのように、ずっと同じ騎手というのが少ないことも影響しているのか、「この馬」っていうのを絞りにくいよね。ちなみにこんな無謀な予想大会を行うサイトは、こちらのサイトで、予想大会のルールなどは、こちらに載っております。
 こういう難しいものをひとり悶々と考えているのですが、眞鍋かをり様がCM等で起用されているJRA-VANなんかを利用すると、マイルで活躍しそうな馬とかをピックアップしてくれたりするんでしょうかね? まっ、こういう予想も今井りか様とか六車奈々様のようなオイラのお気に入りの女性達と、あーでもないこーでもないと考えれば楽しいのかな?もっとも六車奈々様とは意見が合わないときは、互いに譲らない気もしますが…。
 妄想はさておき、予想なのですが対象レースはザッと下の20レース。

フェブラリーS(4歳以上)
高松宮記念(4歳以上)
桜花賞(3歳・牝馬)
皐月賞(3歳)
天皇賞・春(4歳以上)
NHKマイルC(3歳)
ヴィクトリアマイル(4歳以上・牝馬)
オークス(3歳・牝馬)
ダービー(3歳)
安田記念(3歳以上)
宝塚記念(3歳以上)
スプリンターズS(3歳以上)
秋華賞(3歳・牝馬)
菊花賞(3歳)
天皇賞・秋(3歳以上)
エリザベス女王杯(3歳以上・牝馬)
マイルCS(3歳以上)
ジャパンカップダート(3歳以上)
ジャパンカップ(3歳以上)
有馬記念(3歳以上)


 ジャンプレースのJG1と2歳戦の阪神ジュベナイルフィリーズと朝日杯フューチュリティーステークスを除くJRAのG1競走20レースが対象。フェブラリーステークスの最終登録馬確定前まで受け付けるので、2月4日まで…要はあと1週間しか期限がない。フェブラリーステークスは直近のレースなんで、ある程度出るであろう馬がわかるのですが、高松宮記念以降も、目星をつけて予想はしますが、出走するかどうか未知の領域ではあるので、まず勝ち負け以前に、そのレースに出走する馬を選出できるかどうかが鍵ですね。一応いまのところ、フェブラリーステークストランセンド。おそらく出走するでしょう、出走すれば阪神競馬場で行われたジャパンカップダートもそうですし、マイルチャンピオンシップ南部杯も東京1,600メートルでしたが勝っていたし、1番人気濃厚ですが人気に応えてくれると思います。高松宮記念は少々迷いますが、シルクロードステークスを快勝したロードカナロアにしようかな…と思っています。そして、オイラを惑わすクラシックレース、正直3歳馬はよくわからんのですよ。ひどいときなんか牡馬か牝馬かすらわかっていない馬もいるぐらい。東京優駿(日本ダービー)のころにやっと名前を覚えて、「あぁーこんな馬がいたのか…」とか思ってしまう始末。一応優駿牝馬(オークス)は、阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったジョワドヴィーヴルにする予定。ウオッカは東京優駿に進んで勝ちましたが、抽選をくぐりぬけ阪神ジュベナイルフィリーズを優勝した馬は、ブエナビスタしかりトールポピーしかり、優駿牝馬を勝つ傾向が強いですからね…。春の天皇賞は凱旋門賞を目指す三冠プラス有馬記念を勝ったオルフェーヴル。…と、まぁ、このあたりまでは予想しているのですが、あとは…明日以降考えます。

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え ぬ ほ め

映画観た! ALWAYS 三丁目の夕日’64
- 2012年2月2日 -    【 23:19 】

 観たのは今日じゃなくて、少し前なのですが、『ALWAYS 三丁目の夕日’64』を観ました。64なんて、ニンテンドー64以来かも? いや、違う…。 話が進まないのでストーリーをまたまたムービーウォーカーから…

 昭和39年(1964年)。オリンピック開催を控えた東京は、ビルや高速道路の建築ラッシュとなり、熱気に満ち溢れていた。そんな中、東京下町の夕日町三丁目では、5年前と変わらず、個性豊かな住民たちが元気に暮らしていた。小説家の茶川竜之介(吉岡秀隆)は、ヒロミ(小雪)と結婚し、高校生になった古行淳之介(須賀健太)と3人で仲良く生活している。茶川商店の一角は改装され、ヒロミがおかみを務める居酒屋「新山藤」となった。ヒロミは身重で、もうすぐ家族が一人増える様子。だが茶川は「冒険少年ブック」の看板作家として連載を続けているが、新人小説家の作品に人気を奪われつつあった。編集者の富岡(大森南朋)から「もっと新しい雰囲気で」と言われ、茶川はますますスランプに陥っていく。一方、鈴木則文(堤真一)とその妻・トモエ(薬師丸ひろ子)、一人息子の一平(小清水一揮)、住み込みで働く星野六子(堀北真希)が暮らす鈴木オートは、順調に事業を拡大し、店構えも立派になった。六子にも後輩の従業員ができ、厳しく指導をする姿はすっかり一人前。彼女無しでは鈴木オートの仕事は回らないほどであった。そんな六子は、毎朝おめかしをして家を出て行く。それは、通勤途中の医者・菊池孝太郎(森山未來)とすれ違い、朝の挨拶をかわすためだった。六子のほのかな恋心を温かく見守るのは、大田キン(もたいまさこ)。そして小児科医・宅間史郎(三浦友和)は、今日も町の人のために診療を続けている。そんな折、茶川が隠していた、とある電報をヒロミが見つけてしまう……。

 今回も前作同様、芥川さん一家(?)とスズキオートがメーンのお話ですが、六子の恋が一番のメーンなのだろうか? オイラの生まれる前のお話ですが、オイラが小学生のころは、テレビゲームなどもすでにあったけど、いまのようにインターネットや携帯、スマホが普及してなくて、オイラもこどものころは、メンコ(関西では一部地域かもしれませんが、べったんって呼んでました)もしたり、まぁ、ここまで昭和の中の昭和(?)ではなかったものの、少し懐かしく感じました。ここまで文明が発達してしまうと、もうアノ頃には戻れないでしょうね。
 なんかね、映画観てて、寂しくというか切なくなっちゃった…。世の中って便利になればなるほど感動が減ってる気がする…。映画とは何の関係もなくてゴメンネ。

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土曜日の受信電波
- 2012年2月4日 -    【 02:09 】

 今週は土曜日は小倉競馬場で、日曜日は東京競馬場および京都競馬場で重賞が行われますね。今回は土曜日に行われる重賞の予想をしておきます。オイラは今年最初、金杯のある日に京都競馬場に繰り出していたわけですが、その日、金杯の前のレースだったと思いますが、スタートしてすぐに落馬したキタサンアミーゴ…、あのとき馬券を買っていて悔しい思いをしたので、ここでリベンジの本命…にしようかと思ったのですが、蛯名正義騎手が手綱をとるコスモファントムに期待します。目下、福永祐一騎手をおさえてリーディングトップの蛯名正義騎手。復活した内田博幸騎手と昨年僅差で関東2位だった横山典弘騎手と3人が、今年も関東のリーディング争いの中心でしょうね、内田博幸騎手は完全復活までは微妙でしょうけどね…。
 さて、なんで蛯名正義騎手が本命かといえば、JRA全10場重賞制覇がかかっているからです。一昨年だったかな? 3年前だったかな? たしか蛯名正義騎手が小倉競馬場の重賞に出るというだけで本命にしましたからね…。中山金杯3着。そのときと同じ57.5kgなら…

   小倉大賞典

◎12番:コスモファントム
○11番:キタサンアミーゴ
▲03番:スマートギア
△09番:エクスペディション

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日曜日の受信電波
- 2012年2月5日 -    【 01:14 】

 日曜日はJRAで重賞が2つ。予想の前に、いよいよディープインパクト産駒も今年から4歳馬になった初年度産駒。いままでキングカメハメハがリーディングサイヤーを継続しておりましたが、今年はディープインパクト産駒がリーディングサイヤーになるんじゃないかな? と読んでおります。3歳馬、そして4ヵ月ほどすると登場する2歳馬に関しては、おそらくリーディングだろうと思うのですが、リーディングサイヤーになるためには古馬戦線でもそれなりの勝ち数がいるでしょうから、今回の東京新聞杯もシープインパクト産駒で勝負します。昨年リーディングジョッキーに輝いた福永祐一騎手のフレールジャックと、ようやく復帰して、すでに勝ち星をおさめている内田博幸騎手のダノンシャークに期待します。きさらぎ賞は、前走は複勝2着式という少頭数のレースで2着どまりになったワールドエースと、ヒストリカルに期待。

   東京新聞杯

◎10番:フレールジャック
○12番:ダノンシャーク
▲06番:コスモセンサー
△13番:ミッキードリーム
   きさらぎ賞

◎09番:ワールドエース
○04番:ヒストリカル
▲13番:ベールドインパクト
△08番:ジャスタウェイ

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映画観た! ロボジー
2012年2月6日 -    【 23:47 】

 何故か休みだった月曜日、天気も微妙に良くなかったので、映画を観に行きました。観たのはロボジーという作品。ストーリーを抜粋すると…

 家電メーカー木村電器の窓際社員、小林(濱田岳)、太田(川合正悟)、長井(川島潤哉)の3人は、いつもワンマンな木村社長(小野武彦)から流行の二足歩行ロボット開発を命じられる。近く開催されるロボット博での企業広告が目的だった。しかし、ロボット博まであと1週間という時期になって、制作途中のロボット“ニュー潮風”が木っ端微塵に大破してしまう。窮地に追い込まれた3人は、ロボットの中に人間を入れてごまかす計画を立案。ロボットの外装にぴったり収まる人間を探すため、架空のオーディションによって、仕事をリタイアして久しい独り暮らしの老人、73歳の鈴木重光(五十嵐信次郎)が選ばれる。しかし、この鈴木さん、実はとんでもない爺さんだった…。さらに、“ニュー潮風”に恋をしたロボットオタクの女子学生・葉子(吉高由里子)も巻き込み、事態は思わぬ方向へ転がり出す……。

 映画の感想とはちょっと違いますが、まず吉高由里子様が可愛いという印象です。CLUBKEIBAのメンバーでCMにも起用されているので、競馬やっているオイラはちょくちょく目に付いていて、いままでもルックスが可愛いと思ってはいましたが、そんなに意識する人でもなかったのですが、なんていうの? 綾瀬はるか様みたいなタイプなのかな? 実際はどうかわからないのですが、天然というかちょっと「あれっ?」って感じる女優さんですね。いままで食わず嫌いのようにスルーしていた吉高由里子様を意識するようになったのが、この映画を観た一番の収穫かもしれません。
 この映画の主人公の鈴木重光さんは娘がいらっしゃるので、オイラよりは孤独じゃないのでしょうが、オイラももし長生きできたら、こういう寂しい老人として生きていくのかな…なんて、最初のうちは思ったりしてました。映画はもっとコミカルな内容を予測していたのですが、コミカルはあるものの、思ったほどのコメディー映画でもなかったかな。でも、なんていうか、ある意味ではお人よしというか真面目というか、そういう写真なので、こんなとんでもないことをやってしまったのかな…と思うと、いま、時々起こる企業の事件なんかも、悪いことを企んだ社員ではなく、なんとかしようと思いつきで始めて事件が発覚するまで止まれなくあった真面目な社員の仕業も多いんだろうな…。などと、文章ではうまく伝えられないことを思ったりしました。
 まぁ、スピーディーな展開でもないし、ハードなアクションもないし、推理やサスペンスも無いし、肩の力を抜いてボ~ッと観るには良い映画ですが、先に書いたようにコメディーとしてはややパンチ不足ですし、ストーリーも思ったほど波乱も無かったしで、ちょっと消化不良な感じもなくはないのですが、心臓に優しい映画なのかもしれません。
 ところで、主人公の鈴木重光さんが五十嵐信次郎様と書かれていて、誰?と思っていたのですが、ミッキー・カーチス様でしたか…

ROBO-G
ロボジーの公式サイトはコチラです。

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水曜日の樹陰電波
- 2012年2月7日 -    【 23:57 】

 九州では荒尾競馬場が昨年長い歴史に幕を閉じてしまいまましたが、佐賀競馬場にはがんばってほしいものです。微力なふぁらオイラも水曜日の佐賀記念は馬券を購入して売り上げに貢献するからね。
 佐賀競馬場で行われる佐賀記念は、JRAの平安ステークス組が好走するイメージがあるので、二桁着順だったとはいえピイラニハイウェイを本命視。タカオノボルは殿(しんがり)負けだったんで取捨に迷いますが、地方の統一ダートグレードレースではいまだ存在感が大きい武豊騎手だけにおさえておきます。連勝の勢いで臨んだオオエライジンが前走の統一ダートグレードレースである兵庫ゴールドトロフィーで連勝がストップしたとはいえ、そのときの優勝馬はG1(級)ホースのスーニだったし3着なら、ここでも上位争いに加われそうで、地方馬では唯一優勝まで狙えそうな馬。地の利と連勝の勢いならレイズミーアップも期待できそうですが、ちょっとパンチ力不足に写る。JRAのキングトップガンは久々のダートでどうかな? という印象。アンカツ騎手も歳のせいか、以前に比べると勝ちきれないレースが増えた気がするので強くおせないなぁ…。

   佐賀記念
◎03番:ピイラニハイウェイ
○07番:オオエライジン
▲06番:タカオノボル
△01番:ホクセツサンデー

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土曜日の受信電波
- 2012年2月11日 -    【 01:41 】

 せっかくの祝日だというのに土曜日もお仕事…。阪神競馬場にでも行きたかったなぁ…。
 今週はJRAで重賞が3つありますが、土曜日の重賞だけ予想しておきます。東京競馬場のマイルで行われる3歳牝馬の重賞。本命はヴィルシーナです。岩田康誠騎手は東京競馬場の成績は悪いなんてよく耳にしますが、リーディングでトップを争うようなお方ですから、仮に苦手なコースだとしても、ここ一番ではキッチリと決めてくれるでしょう。

   クイーンカップ

◎09番:ヴィルシーナ
○08番:オメガハートランド
▲12番:イチオクノホシ
△04番:エミーズパラダイス

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日曜日の受信電波
- 2012年2月12日 -    【 03:26 】

 以前、ディープインパクト産駒がサンデーサイレンス産駒のようになるのも近いうちにおこる…とかなんとか書きましたが、今年の3歳馬の重賞競走を観る限り、3歳馬に関してはサンデーサイレンス産駒のように、あちこちで勝ちまくり状態ですね。そんなディープインパクト産駒では、先週のきさらぎ賞で優勝を決めたワールドエースも凄かったけど、2戦目にして2歳重賞を制し目下連勝中のディープブリランテが再び東京競馬場の重賞にお目見えします。前日オッズを見ても当然のように1番人気。鞍上の岩田康誠騎手は関東では中山は得意そうだけど東京競馬場はやや苦手そうなイメージはありますが、土曜日も勝ってたし大丈夫でしょう。ただ、岩田康誠騎手が重賞を連勝したという話はあまり聞いた覚えがないので、そこだけが不安。重賞では2着続きのゴールドシップが対抗1番手かな、内田博幸騎手には、まだ復帰前ほどのい期待はできないけど、ディープブリランテに勝てる可能性を秘めているのは、この馬ぐらいしか思い浮かばない。
 京都競馬場は京都記念。今年から別定戦でG1ホースはプラス3kgではなく1kg軽くなったので有利かも?昔ナリタトップロードなんて60kgも背負っていましたからねぇ…

   共同通信杯

◎02番:ディープブリランテ
○03番:ゴールドシップ
▲10番:アーカイブ
△04番:ストローハット
   京都記念

◎07番:ウインバリアシオン
○01番:ダークシャドー
▲09番:ヒルノダムール
△03番:トレイルブレイザー

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土曜日の受信電波
- 2012年2月17日 -    【 22:19 】

 土曜日は東京競馬場でハンデの長距離戦、ダイヤモンドステークスが行われますね。なんかイメージとしては、毎年、微妙な人気の馬が優勝し、天皇賞(春)ではいらないという感じかな…。
 オウケンブルースリは内田博幸騎手が乗るんじゃないんだね…。とりあえず、ノーザンファームぷらす海外騎手は買うんですが、今年は最初っから調子のいい蛯名正義騎手の大外馬を本命にします。人気になりそうですが…。マイネルキッツやトウカイトリックといった高齢馬のステイヤーズSはまいったけど。ここでは買う気なし。スマートロビンも気になるけれど、アンカツさんも以前に比べればアテにしづらくなってきたし、ビートブラックの岩田康誠騎手も微妙だし…。どうしたもんかな…。

   ダイヤモンドステークス

◎16番:ギュスターヴクライ
○02番:オウケンブルースリ
▲15番:トパンガ
△06番:ビートブラック

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映画観た! 逆転裁判
- 2012年2月17日 -    【 23:19 】

 別に、この前観たスマステで成宮寛貴様が出ていたからという理由ではないのですが、ちょっと気になっていたので、逆転裁判という映画を観に行きました。最近、すっかりゲームで遊ばなくなってきたオイラですが、なんだかんだいっても、元々ゲーム好きなオイラとしては、気なる一作ですからね。では、例によってストーリーを抜粋。

 20XX年、凶悪犯罪の増加に対応して、政府は新たな司法システム“序審裁判”を導入した。序審裁判とは、弁護士と検事の直接対決で、わずか3日で判決を下す制度である。ある日、新米弁護士・成歩堂龍一(成宮寛貴)の良き理解者であり優秀な上司・綾里千尋(檀れい)が、長年追いかけていた事件に関する新たな証拠を見つけたというメッセージを残し、事務所で何者かに殺害される。逮捕されたのは千尋の妹で、霊媒師の卵・綾里真宵(桐谷美玲)。成歩堂は真宵の無実を信じ、弁護を引き受ける。対するは,冷徹な天才検事と評判の幼なじみの御剣怜侍(斎藤工)。二人は多くの証言、証拠をもとに激しい法廷バトルを繰り広げるが、その裁判の後、御剣が殺人容疑で逮捕される。成歩堂は自ら御剣の弁護を名乗り出る。御剣を起訴したのは彼の師匠である40年間無敗を誇る伝説の検事・狩魔豪(石橋凌)。審理を重ねていくうちに、15年前、御剣の父・御剣信弁護士が裁判所の証拠品倉庫で射殺された“DL6号事件”という事件が深く関係していることが浮き彫りになっていく……。

 …というもの。なんていうの、『異議ありっ!』と、指を突きつけるシーンばかりがインパクトにあるので、思ったほど、そのシーンは無かったな…。序審裁判…、まぁ、日本の裁判は判決が出るまでに時間がかかると言われているようなので、先に有罪かどうか決めるというのもテでしょうが、イヤな感じもする…。
 で、ゲームはどんなもんかわかりませんが、映画は、結局最初の事件から話が昔の事件にそれていくという展開…。なんかね、結局、誰も幸せになってない気もするし、事件は解決したんですが、どうもスッキリしないオイラであった。でも、髪型や衣装などもゲームっぽかったし、映像みたいなのがボーンっと飛び出したり、見た目は派手で違和感があるものの、ゲームの世界観と考えれば、おもしろいかな?

逆転裁判

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え ぬ ほ め

海外前に連覇ダ!
- 2012年2月19日 -    【 00:56 】

 さて、JRAでは今年初のG1競走、フェブラリーステークスが日曜日に行われますね。このレース、G1に格上げされる前は知らないけれど、G1レースになってからは2回勝った馬はいないそうです。トランセンド、エスポワールシチーのどちらかが勝てば快挙ですね。
 前日オッズを見ると、トランセンドの抜けた人気は、まぁ納得の人気として、単勝2番人気はエスポワールシチーではなくワンダーアキュートの方なんですね。10年前ならば「武さんが乗るなら…」ということで2番人気になっただろうに…。
 ただ前日オッズでは単勝が3桁配当の人気馬たちも、エスポワールシチーはやや精彩を欠いている印象だし、ワンダーアキュートもどこか物足りない。やっぱりジャパンカップダートまでで判定すればトランセンドか…、ただ、逃げ損ねると微妙な印象も受けますが…。
 やっぱり素直に本命はトランセンドですが、対抗にはテスタマッタを選びます。一昨年オイラは本命にしたんですよね…。
 初ダートながら、穴人気しているグランプリボスですがバッサリと切ります。ヤマニンキングリーがちょっと不気味ですね…。

   フェブラリーステークス

◎15番:トランセンド
○16番:テスタマッタ
▲09番:エスポワールシチー
△11番:ダノンカモン

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土曜日の受信電波
- 2012年2月25日 -    【 01:23 】

 もう土曜日仕事だというのに、どんだけ夜更かししているんだ、オイラ? 今夜は3時間ほどしか眠れないなぁ…。ナポレオンにはりあっているわけではないのだが…。
 さーて、目標1,327万(超)円のオイラは、願望に少しでも近づけるべく、土曜日の重賞の予想をがんばるのであった。
 めずらしくJRAの『今週の注目レース』をうっかり読んでしまったら、このアーリントンカップというレースは、前走が1,600メートル以下の馬の活躍が顕著なんだとか…。本命はダローネガと決めていたから良いものの、対抗にはきさらぎ賞組を考えていたので、さて、困った…。ダローネガは朝日杯FSでも本命にしようかと考えていた馬、朝日杯FSでは8枠に入ったのでおさえ程度にしましたが…。で、対抗は前走ダートだしどうだろう? のチャンピオンヤマトにします。デムーロ(弟)騎手や、ピンナ騎手の馬は逃げないと思うし、男・藤田伸二騎手が逃げれば、あえて競りかける人もいないでしょう…。逃げる保証はないけど、逃げ粘りに期待します。外のジャスタウェイを対抗にする予定でしたが…。まぁ、いつも岩田康誠騎手と福永祐一騎手ばかり印を打っても予想のおもしろみに欠けるから、ちょっと穴馬を狙ってみるか…。

   アーリントンカップ

◎09番:ダローネガ
○05番:チャンピオンヤマト
▲10番:ヴィンテージイヤー
△06番:ダイワマッジョーレ

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日曜日の受信電波
- 2012年2月26日 -    【 03:28 】

 日曜日はお仕事はお休みなのに、所用ででかけるはめに…。せっかく阪神競馬場での開催なのにな…。まっ、とりあえず、今年は六車奈々様のようなオトナ可愛い競馬に一定の理解のある女性と仲良くなれることと、お金稼ぎ、目標は1,327万(超)円の願望達成に向けてがんばる年。さっそく日曜日のJRAの重賞の予想をしてみますか…。
 うまDOKIというKBS京都放送の番組に出てる今井りか様の影響か、なんとなく気になるガルボ。昨年の2着馬ですね。そして昨年の優勝馬がサンカルロで、今年の阪急杯の人気を分け合う二頭。でも、オイラの本命は1枠の馬です。
 土曜日は対抗にするともりだったけど、JRAのサイトの今週の注目レースを見て、買うのをやめたジャスタウェイが快心の勝利してたんで、今回は記事を読まないことにします。当然といえば当然なのかもしれませんが、中山記念はトゥザグローリーの抜けた1番人気っぷり。で、オイラは、このレースは関東騎手が強いイメージがあるので、もちろんトゥザグローリーは消せないのですが、本命ではありません。

   中山記念

◎09番:フィフスペトル
○03番:フェデラリスト
▲02番:リアルインパクト
△11番:トゥザグローリー
   阪急杯

◎01番:キョウワマグナム
○02番:スプリングサンダー
▲04番:ガルボ
△13番:ドリームカトラス

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火曜日の受信電波
- 2012年2月28日 -    【 01:29 】

 多摩川競艇場で女子王座決定戦が始まりますね。初日は当然ドリーム戦が組まれておりますが、なんともネームヴァリューのある構成。オイラが舟券を買い始めたころは、女王・日高逸子…なんて呼ばれていましたが、さすがに近年は年齢のせいか、以前ほどの迫力はありませんね。いま女王といえば、パッと浮かぶのは横西泰恵選手ですが、6号艇だからなぁ…。おそらく進入は枠なりになると思うので2着までならありそうだけど1着はさすがに…。女子リーグはインを信頼しにくいんですよね、まして多摩川競艇場となればなおさら1コースを取ると予測しても1号艇を素直に買うのをためらってしまいます。ならば、唯一のA2選手の岩崎芳美選手に期待しようかな…、歌手の方は結婚されてましたが…、いえ、蛇足は要らないですね。でも、ひょっとしたら日高逸子選手あたりがインを狙うかもしれないなぁ…。どうしようかな、予想…。

   女子王座決定戦
- 12レース・ドリーム戦 -
◎2号艇:岩崎芳美
○6号艇:横西泰恵
△1号艇:山川美由紀

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水曜日の受信電波
- 2012年2月29日 -    【 01:19 】

 本日は閏日なのであります。だからなんだと言われれば、競馬を予想するうえでは、なんにもないのですが…。そうういえば、今井りか様のお誕生日だそうですね♪ おめでとうございます。
 川崎競馬場ではエンプレス杯が行われますね。個人的に目標1,327万(超)円なのですが、2月の半ばほどまではいい感じだったのですが、ここ最近負けてきているので、ここらでもう一度流れを変えたいね。
 エンプレス杯はTCK女王盃の勝ち馬が勝てないレースですが、今年のTCK女王盃は波乱だったので、もともと本命にする気なし。今回は地方馬のクラーベセクレタを本命に据えてvs.中央馬という対決に期待します。

   エンプレス杯

◎04番:クラーベセクレタ
○08番:ミラクルレジェンド
▲06番:プレシャスジェムズ
△07番:パールシャドー

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映画観た! アフロ田中
- 2012年3月1日 -    【 23:18 】

 本日映画を観に行ったら、昼間だというのに妙に混んでいる。学生さんはもう春休みだからか? …とか思っていたら、ファーストデーで映画が1,000円で鑑賞できる日でした。
 観た映画はアフロ田中という作品。この原作のマンガは読んだことがないのですが、なんか短命で終わった印象の「愛のお悩み解決!シアワセ結婚相談所」という番組で、誰がゲストの時か忘れたけど、アフロ田中がおもしろいとか話していて興味を持ち、ネカフェでも行ったときに読もうか…と思いながら、いまだ読むには至っておりません。そんななか映画化されたので、観に行ったわけです。ストーリーを抜粋すると…

 強烈な天然パーマでこの世に産まれ落ちた田中広。幼い頃からその髪質ゆえ理不尽なイジメを受け、不遇の少年時代を過ごしてきた。成長し高校生となった田中はノープランのままその場のノリで学校を中退。その後、さらなる自由を求めて埼玉から上京する。肉体労働で日々汗を流しながら、田中(松田翔太)は24歳を迎えるが、いまだ、彼女も出来ない寂しい生活を送っていた。そんな時、学生時代からつるんできた地元の仲間たちの1人、井上(駒木根隆介)が、結婚するという知らせが舞い込む。高校時代の約束を思い出し、真っ青になる田中。その約束とは“仲間5人のうち誰かが結婚する日には、その時の彼女を連れてくる”というものだった。焦る田中の前に、隣に引っ越してきた加藤亜矢(佐々木希)が現れる。そのあまりの美しさに激しく心をときめかす田中だったが、あんなのどうこうできるはずないだろ、と瞬時に諦めてしまう。そんな中、田中は彼女がいないことを仲間たちに告白しようと決め、帰郷。だが半年ぶりに再会した仲間たちは、それぞれ適度に生活に疲れながらも、身の丈にあった彼女をしっかり作っており、結局、田中は彼女がいる振りを続けるしかなかった。東京に戻った田中は、精力的に合コンに参加する日々をスタート。だが頭でっかちで、ことごとくズレている田中を相手にする女子がいるはずもない。合コンで出会ったユミ(原幹恵)となんとか連絡先を交換し、ホテルまで行くはめになるものの、やはり肝心なところでうまくいかない。もはや悟りの境地まで達した田中は、すべてを諦めようとするが、そんな時、隣室から悲鳴が。「ゴキブリが出た」とかわいく騒ぐ亜矢を助けたことがきっかけで、2人の仲はまさかの急接近。煩悩を捨てようと一人戦う田中だが、亜矢の魅力の前にあふれ出る好意(と性欲)を抑えられない。そして遂に運命のクリスマスが訪れる。友達との約束が急遽なくなってしまったと言いながら「もしよろしければ、お食事でも」と頬を赤らめながら、健気に田中を誘う亜矢。一気に幸せの絶頂まで駆け上る田中をもう誰も止められない。まるで恋人同士のようにクリスマスデートを楽しむ田中と亜矢だったが、そこには大きな落とし穴が待ち受けていた……。

と、ムービーウォーカーに書かれております。どうも、出だしはめんどくさく映ったのですが、けっこうおもしろかった。松田翔太様の田中役は、どうもイケメン過ぎる気がしましたが、なんていうかモテない男(書いていて悲しくなるが…)として、シンクロというか共感してしまったところもありました。電車の前でミニスカートの見えそうで見えない女性が気になったり、女性とふたりっきりになると緊張して会話がもたないとか…。
 深く考えずに観ると楽しめる作品でしたね。機会があればマンガも読んでみたいな…。


公式サイトはこちらです。
関係ないけど、『愛のお悩み解決!シアワセ結婚相談所』のサイトは、こちらです。

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え ぬ ほ め

土曜日の受信電波
- 2012年3月3日 -    【 00:49 】

 土曜日は阪神競馬場で桜花賞と同じ舞台のトライアルレースが、日曜日は中山競馬場で皐月賞と同じ舞台のトライアルレースが行われますネ。まだまだ三寒四温、花冷えと寒い日も何度か襲ってくるとは思いますが、いよいよ春、そしてクラシックレースの到来がすぐそこまで来ておりますね。はやる気持ちをおさえつつ、土曜日の重賞を予想します。
 中山競馬場で行われるオーシャンカップ。イメージとしては高松宮記念に直結している感じがしないのですが、昨年は2着、一昨年はこのレースを勝ったキンシャサノキセキが高松宮記念を連覇しているので、軽く見ない方は良さそうなレース。内田博幸騎手が乗るなら本命のジョーカプチーノ、あとは前走逃げてなんとか2着にふんばったエーシンダックマンに期待です。
 チューリップ賞は、オイラが年間G1予想で優駿牝馬(オークス)に指名した馬と秋華賞に指名した馬を本命と対抗にします。また、福永祐一騎手と岩田康誠騎手かぁ…。今週引退したレーヴディソールのような乗り方してればスンナリ勝ちそうな気にさせてくれるジョワドヴィーヴルですが、この馬が勝っても安いんだろうなぁ…。

   夕刊フジ賞オーシャンステークス

◎01番:ジョーカプチーノ
○14番:エーシンダックマン
▲13番:カレンチャン
△04番:ツルマルレオン
   チューリップ賞

◎05番:ジョワドヴィーヴル
○01番:ジェンティルドンナ
▲14番:エピセアローム
△09番:ウイングザムーン

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え ぬ ほ め

日曜日の受信電波
- 2012年3月4日 -    【 12:34 】

 昨夜は録画したうまDOKIを観てたら眠くなって、予想をアップする前に寝ちゃった…。今日は報知杯弥生賞と中日新聞杯が行われますね。土曜日のチューリップ賞が4番人気ながら単勝で3,720円もついたんだから、波乱といえば波乱の決着…。皐月賞と同じ舞台の弥生賞はどうでしょうね?
 共同通信杯でゴールドシップが優勝したことで、ラジオNIKKEI賞2歳Sでその馬を負かしたアダムスピークに期待が集まりますね。中日新聞杯の方は外枠じゃなければダノンバラード本命でも良かったのですが、ここは同じダノンのダノンスパシーバに期待しようかな…?

   報知杯弥生賞

◎12番:アダムスピーク
○15番:エキストランド
▲02番:トリップ
△13番:クラレント
   中日新聞杯

◎13番:ダノンスパシーンバ
○08番:シンメイフジ
▲17番:ダノンバラード
△11番:スマートギア

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映画観た! LIAR GAME - 再生 -
- 2012年3月8日 -    【 01:19 】

 戸田恵梨香様演じるバカ正直の直こと神崎直が出ない時点で観ようかどうしようか迷った LIAR GAME - 再生 ( REBORN ) - 。事務局も吉瀬美智子様から一変芦田愛菜様になっちゃったし…。ついこの間、『アフロ田中』なんて映画を観たので、松田翔太様のイメージもちょっと秋山深一さんからハズレたし…。でも、まぁ、話題作だろうし観ておくか…ということで、公開されてから1週間も経っていないうちにサクッと観てきました。まだ公開間もないし、学生や生徒の方などは、これから本格的に春休みになってから観ようと思っている方も多いでしょうから、あんまりネタバレは書きたくないのですが、どうしても多少はネタバレを含みますので、予めご承知おきくださいますよう、お願い申し上げます。
 では、例によってストーリーをムービーウォーカーから抜粋すると…

 “ライアーゲーム”とは、ある日突然、招待状と現金1億円を受け取った人々が、壮絶な騙し合いを
繰り広げ、マネーを奪い合うゲーム。そのファイナルステージから2年。すべてが終わったかに見えた。しかし、謎の復活を遂げたライアーゲーム事務局が最大の復讐劇を仕掛ける。そのターゲットは、元天才詐欺師・秋山深一(松田翔太)。今回のゲームは、総額20億円を賭けて20名のプレイヤーが争う究極の“イス取りゲーム”だった。秋山とともにゲームに挑むのは篠宮優(多部未華子)。秋山潰しを目論むカルト教団の教祖・張本タカシ(船越英一郎)を始めとする新たなプレイヤーも現れる。ゲームを仕切るのは、新たな最年少事務局員アリス(芦田愛菜)。そして、すべてを陰で操る謎の主催者Ω(=オメガ)(江角マキコ)。騙し合いか?それとも助け合いか?極限の心理戦が今始まる……。

と、いうもの。
 多部未華子様演じる篠宮優がどういうキャラか掴めないので、最初は前作の映画よりスーッと入っていけなかったのは仕方が無いところ。神崎直ほどばか正直ではないけれど、お互い助け合うことを良しと思っている、真面目なお人よしキャラかな? と思いつつ観ました。で、神崎直なら絶対ないであろう、秋山深一を裏切るということもやってしまいました。その後、後悔と反省のあと、秋山深一の元に戻り、ふたたび三つ巴の心理戦に参戦します。今回のイス取りゲームは国盗りゲームのように進められます。チーム戦ではなくあえて〝国盗り〟と表現しているように、間者(スパイ?)を自分以外の結束チーム…面倒だから「国」と書かせていただきますが、先に書いた篠宮優が秋山深一を裏切るような行為を行ったのも、敵国の刺客のワナにはまったからでした。また、国盗り…イス取りゲームに敗北したものが、どの国に協力するかで、国の勢力が変わる…。まさに国盗り合戦の様相で展開します。そして、神崎直ほどのバカ正直では無いのですが、結局は秋山深一の策略があればこそですが、篠宮優のキャラにより援軍が増え、まぁ、最後は「やっぱライアーゲームのエンディングはこういう終わり方なんだね♪」というような、今回のゲームの終わり方をします。
 それにしても、前作の映画で「もう、当分、ライアーゲームが開催されることは無いでしょう。」と。言っていたと思うのですが、2年で、また行われてますね。ただ、前作のとんでもない資産家達が賭けをしているというわけではなく、ひとりの金持ち(?)の復讐みたいなので、その意味ではライアーゲームの再開とは、ちと違うのかもわかりませんが…。
 あと、個人的に秋山深一と神埼直、くっついちゃえばいいのに…と思っていたので、どうやらくっついてはいなかったようなので、それは残念。
 
 最後に、前作の映画でも、最後の最後に、映画の最初の方で神崎直から1千円をバス代として借りていた方が、バス代の1千円を返しているというシーンがありましたが、今回の作品でもエンドロールの後、「あっ、そういえば、そんなことを言っていたなぁ…」というシーンがあるので、エンドロールが始まったからと、早々に退散せずに、最後まで見届けることをお薦めいたします。もっとも、オイラ以外のブログを探せば、最後のオチ(?)を書いているブログもあると思いますが…。

LIAR GAME - REBORN -
公式サイトは、こちらです。

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土曜日の受信電波
- 2012年3月10日 -    【 01:00 】

 もうスッカリ日付が変わってる。最近、こんなんばっか…。 日曜日は牝馬の重賞が控えているJRAですが、今回は阪神競馬場で行われる馬券を買わない人も多そうな土曜日のジャンプレースの重賞を予想しておきます。おそらく人気は中山大障害の1着、2着馬じゃないかな? 中山大障害で1着だったバシケーンは別定戦ということで他馬より2kg重い62kgを背負うので、1番人気はディアマジェスティの方じゃないかな? ちなみにディアマジェスティはオイラの年間予想の中山グランドジャンプの指名馬だったはず…。この2頭がちょっと抜けた存在な気もしますが、人気と実力で割って入るなら、今年、京都競馬場で連勝して勢いのあるバアゼルリバーですかね?

   阪神スプリングジャンプ

◎10番:ディアマジェスティ
○08番:バアゼルリバー
▲09番:バシケーン
△11番:ヒカリアライブ

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日曜日の受信電波
- 2012年3月11日 -    【 02:00 】

 テレビとか観ていてスッカリ遅くなりました。日曜日も仕事なので、あんまり呑気にネットをしている場合でも無いので、ちゃっちゃと予想。本日の日曜日はJRAでは3.11東日本大震災の復興に向けた特別デーなんだそうな。まっ、だからといって、それに絡めた予想ばっかするのもなぁ…。でも、馬の番号で言えば3番と11番って、気になりませんか? 中山競馬場、阪神競馬場ともに牝馬の重賞ですね。  中山競馬場は中山牝馬ステークス。中山競馬場は内が強いイメージがあるので、期待していたドナウブルーとホエールキャプチャはおさえまでだな…。  阪神競馬場は桜花賞TRとなるフィリーズレヴューですが、先週のチューリップ賞と違い本番の桜花賞に直結しにくいイメージがあるので、なんか微妙。実績と近走成績なら、アイムユアーズとイチオクノホシが上位だとは思うのですが…

   中山牝馬ステークス

◎07番:オールザットジャズ
○05番:イタリアンレッド
▲15番:ホエールキャプチャ
△14番:ドナウブルー
   フィリーズレヴュー

◎07番:ファインチョイス
○02番:レッドクラウディア
▲01番:サトノジョリー
△11番:サクセスセレーネ

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水曜日の受信電波
- 2012年3月13日 -    【 23:53 】

 水曜日は船橋競馬場でダイオライト記念という統一ダートグレードレースが行われますね。JRAでのダートの重賞って、たしか東海ステークスが2,300メートルで長丁場だけど、それより長い2,400メートルなので、ダートレースに限ればかなりの長距離戦。距離適正などがよくわかりませんが、昨年末のG1、東京大賞典であわやの2着だったワンダーアキュートが本命です。1番人気はこの馬になるでしょうが、単勝で1.5倍を切るぐらいの人気になるのか、3.0倍前後の割れた人気になるのかは、ちょっと判断つきかねますが、昨年のジャパンカップダート以降3着までに食い込んでいる実績は光りますね。反動と微妙に長い距離だけが懸念材料。2番人気はランフォルセかな? フェブラリーステークスを勝ったテスタマッタなど、いまJRAのダート馬は6歳馬が好調ですからね、前走はスマートファルコンとの差は仕方ないものの、川崎競馬場で2,100メートルと地方競馬の長距離を経験済みなのも強み。3番人気か、それともこっちが2番人気になるのかな…と、思うのはフリオーソ。現在南関東のダート最強馬といわれておりますが年齢的にどうなんでしょうね? 半弟が出ていますが、どっちかといえば6歳という年齢もあって、フリオーソを買うなら弟のトーセンルーチェの方がオッズも加味して買いたくなるなぁ…、買わないけど…。シビルウォーも怖いけど、前走の佐賀記念が妙に強かったピイラニハイウェイに期待。

   ダイオライト記念

◎12番:ワンダーアキュート
○10番:ランフォルセ
▲02番:ピイラニハイウェイ
△04番:シビルウォー

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木曜日の受信電波
- 2012年3月15日 -    【 02:00 】

 バレンタインデーが何事もない平常の1日が過ぎただけなので、当然のようにホワイトデーも何事もなく過ぎていった、ホント、優木まおみ様や眞鍋かをり様のようなエロかいこい…そして可愛い女性と仲良くなって、バレンタインデーやホワイトデーをドキドキと過ごしてみたいものである。なんたって今年の目標の1つは、六車奈々様のようなオトナな女性で可愛くて、競馬に(できればボートレースも含めて)理解のある女性とエッチなとこまでいけるほど仲良くなれる方と知り合えることと、もう1つは1,327万円たまりますように…と、いう目標ですからね。
 さっ、無駄話とも思える冒頭はこのぐらいにして、木曜日から6日間にわたって戸田競艇場でSG競走の総理大臣杯が行われます。初日はドリーム戦が組まれています。昨年は瓜生正義選手とともに好調だった池田浩司選手、なかでも池田浩二選手は賞金王チャンプだし。ここは逆らえない。あと人気は2,3,4号艇でしょうが、3人ともフライング1本持ち…。ならば高配当を狙って5と6えお狙うテも…。

   
総理大臣杯
◎1号艇:池田浩二
○5号艇:勝野竜司
△6号艇:濱野谷憲吾

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土曜日の受信電波
- 2012年3月17日 -    【 01:03 】

 最近、お仕事でお疲れモード…なのに、こうしてブログを更新しているので、更に寝不足が加算。どう考えても、この生活が続けば長生きは無理と思えるオイラでした。  土曜日はJRAで重賞が2つありますが、天気予報は雨。最近土日って雨ばっかりじゃない? 晴れていようが雨が降っていようが堅いか荒れるかわからないんですが、一般的に雨で馬場が悪くなると荒れると言われ、実際に天気の良い日よりは荒れやすいんだそうな…。  中山競馬場はフラワーカップ。桜花賞のトライアルレースらしい。雨降ったら、やっぱり荒れるのかな?  中京競馬場はファルコンステークス。今年から200メートル延長の1400メートル戦なんだそうな。加えて新しい中京競馬場、荒れることをナントナーク期待してみたいが…。

   フラワーカップ

◎03番:チャーチクワイア。
○06番:キャトルフィーユ
▲13番:オメガハートランド
△07番:メイショウスザンナ
   中日スポーツ賞ファルコンステークス

◎05番:トウケイヒーロー
○13番:レオアクティブ
▲02番:メイショウヒデタダ
△04番:キングオブウォー

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日曜日の受信電波
- 2012年3月18日 -    【 12:51 】

 先週はウッカリと『うまン♥』なんていう番組を観てから予想してしまって、本当は本命に据えるつもりだったアイムユアーズを本命にすることなく泣くはめになったので、今週は番組が始まる前に予想しておかないとね
 阪神競馬場で行われる阪神大賞典は、前日オッズがエライことになっておりますが、まずは中山競馬場のスプリングステークスを予想しましょう。
 中山開催になって4週目、週末の悪天候アーンド道悪の影響か、どうも1番人気が勝てないどころか3着すら外しているイメージがあります、いまの中山競馬場は…。前走が逃げる形になったディープブリランテ、折り合いに苦労しながら2着を確保したのは立派ですが、今回の中山競馬場でどうだか…。
 阪神大賞典は外の馬の人気が凄い。12頭立てとはいえ、前日の単勝オッズ1.1倍、前日の複勝オッズが「1.0 ~ 1.1倍」ディープインパクト並ですなぁ…。

   スプリングステークス

◎11番:アルフレード
○14番:グランデッツア
▲13番:ゼロス
△09番:ディープブリランテ
   阪神大賞典

◎12番:オルフェーヴル
○06番:ナムラクレセント
▲04番:ジャガーメイル
△02番:ヒルノダムール

20120317_阪神大賞典_前日オッズ
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火曜日の受信電波
- 2012年3月20日 -    【 01:00 】

 戸田競艇場で開催されていたSG競走の総理大臣杯も祝日の火曜日が最終日で優勝戦が行われますね。準優勝戦では1戦目以外は1号艇が2着だったので、ちょっと波乱も期待したくなる優勝戦。でも、本命は1号艇かな…。兵庫の選手では新たなSG覇者誕生に向けて気合の逃げを期待。

   総理大臣杯
 - 12レース・優勝戦 -
◎1号艇:馬袋義則
○6号艇:中嶋孝平
△4号艇:今垣光太郎

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火曜日の受信電波
- 2012年3月20日 -    【 02:09 】

 高知競馬場も経営難らしく、単年度赤字を出すと廃止の話が出るんだとか…、昨年はもめたのかどうかはわかりませんが、高知競馬の統一ダートグレード競走の黒船賞が行われなかったので二年ぶりの開催。今回の面子では前回の黒船賞の優勝馬スーニが1番人気でしょうね、重い斤量も背負い慣れているだろうし…、相手もJRA馬で良いでしょう。

   黒船賞

◎03番:スーニ
○09番:セイクリムズン
▲11番:トウショウカズン
△05番:ダイショウジェット

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木曜日の受信電波
- 2012年3月21日 -    【 23:31 】

 もうタテ目はイヤだ…。ダイオライト記念、黒船賞とタテ目に泣かされたオイラ。ボックス買いをしようかと心折れそうですが、ボックス買いはたしかにアナ目が当たると結構な配当になる反面、買い目が増えるので、人気サイドで決まると獲って損の危険性が高まるうえに、購入点数が増える分、購入により金がかかるんですよね、当たり前の話ですが…。そんなわけで今回も軸買いするオイラです。
 愚痴という前置きから始まりましたが、木曜日は名古屋競馬で名古屋大賞典という統一ダートグレードレースが行われます。名古屋大賞典は堅いイメージがあります。ちなみにオッズパーク競馬のサイトの注目レースのページで確認すると、各馬の近況報告&予想のページの見出しに『これがダートグレード競走の現実 中央4頭の競馬だ』と書いてありました。地方馬はよくわかりませんが、今回出てくる地方馬は中央勢に一泡吹かせることができるような馬はいないようですね。JRA勢の1~4着独占濃厚ということか…? 3着あたりなら地方馬で滑り込んでくる馬もいるかもしれませんが、JRAでは単勝馬券がメーン馬券、NARでは馬単馬券がメーン馬券のオイラとしては、3着に興味は(ほとんど)無しです。過去2回の地方で開催される統一ダートグレード競走では最初に書いたようにタテ目炸裂で涙目になりました。二度あることは三度あるということで、ちょっと怖いんですが、今回は多分1番人気になるんじゃないかなぁ…と思うニホンピロアワーズを軸ではなく紐にしてみる。残るJRAの3頭ですが、鞍上は実績と安定感のある武豊騎手なのでボレアスを軸にしてみる。エーシンジーラインはデビュー戦はたしかダートだったと思いますが、それ以降は芝ばっかり走っているイメージがあるんですよね。実際はダートも何回か走っていると思いますけれど…。久々のダートというあたりは気がかりですね、鞍上の岩田康誠騎手の魅力があってもねぇ…。岩田康誠騎手は安定味はいまひとつだしね…。ダイシンオレンジは過去の実績を評価しても、1年以上勝ちから遠ざかっているし、やや久々ですからねぇ…。ただ川田将雅騎手は芝よりダートの方が得意そうなイメージはあるので怖いけれどね…。ニホンピロアワーズは酒井学騎手ではなく、幸英明騎手なんですね。この方勝つことよりも馬に乗ることを重視しているように見えるのがなんとも…。
 とりあえず、地方馬が連に絡んだら泣くとして、ボレアスと心中のJRA馬券にしておくか…。

   名古屋大賞典

◎03番:ボレアス
○05番:ニホンピロアワーズ
▲02番:エーシンジーライン
△09番:ダイシンオレンジ

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今週の受信電波
- 2012年3月23日 -    【 23:31 】

 今週はいよいよG1競走、高松宮記念が行われますが、そのまえにそれ以外の重賞を予想しましょう。ホントは日曜日の重賞は明日の前日オッズを見てから予想すれば良いんですけれど、明日は時間が取れるかどうかよくわからないし、予想はG1に集中したいしね。
 まずは中山競馬場の日経賞から。有馬記念と同じ舞台なので、有馬記念で4着とはいえ好走したルーラーシップが人気でしょうね。今年のAJCCも勝っているしね。ただ予想は今度しますが、ただ高松宮記念の本命をロードカナロアにしようと思っているオイラ…。先週も重賞勝ち、今週土日も重賞勝ち…っていうのはいくらリーディングトップ騎手とはいえ、ちょっとどんなもんだ? である。でも、まぁ、勝つ可能性としては高松宮記念よりはこっちの日経賞でしょうけどね…。マイネルキッツって中山競馬場が得意そうでちょっと怖いけど、年齢を考えるとなぁ…、なんていってステヤーズステークスで泣かされたので、消しはしないけどルーラーシップの敵では無さそう。上昇馬は負けるまで買えっ!というのがオイラの競馬の格言としてあるので、道悪の弥生賞を勝利したのが印象に残っている柴田大知騎手のコスモロビンをルーラーシップ打倒の一番手と見る。大外のトーセンラーも内田博幸騎手で怖い存在ですけどね…。
 阪神競馬場は毎日杯、このレースの勝利馬は隔年でNHKマイルカップを勝っているので、今年の勝ち馬もNHKマイルカップの有力候補になるのかな? もう年齢のせいかアンカツさんも迫力が欠けてきたような…と思って軽く見ていたら、先週ファルコンステークスでエライ目に遭ったので、今回は安藤勝巳騎手に期待してヒストリカルが本命ですが、道悪はどんなもんでしょうね…。たぶん1番人気だろうと思っているアドマイヤブルーは道悪がダメっていう意見がけっこうあるので、ちょっと買う気が失せるよね。変わってマウントシャスタという馬が道悪に強いという意見がちらほら…、池添謙一騎手は阪神大賞典でつらい目に遭ったので、汚名返上の気合に期待。余談ですがマウントシャスタのお兄さんには、ついこの前の名古屋大賞典で本命にして泣きを見るハメになったので、弟君には負けを取り返させていただきたいです。
 日曜日の中山競馬場ではダートの重賞のマーチステークスが行われます。ハンデ云々よりG1レースがある日だから仕方無いのでしょうが、乗り替わりが多すぎ。前走と同じ騎手が乗るタガノロックオンとアイファーソングに期待しまよう。

   日経賞

◎13番:ルーラーシップ
○12番:コスモロビン
▲14番:トーセンラー
△05番:マイネルキッツ
   毎日杯

◎11番:マウントシャスタ
○06番:ヒストリカル
▲03番:アドマイヤブルー
△04番:スピルバーグ
   マーチステークス

◎06番:タガノロックオン
○12番:アイファーソング
▲16番:バーディバーディ
△10番:トーセンアレス

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短距離界の役は君だ!
- 2012年3月25日 -    【 00:31 】

 JRAの今年最初のG1のフェブラリーステークスからおよそ一ヵ月、JRAのG1競走第2弾高松宮記念が日曜日、もう今日ですが行われますね。ブログなどでちょこっと書いておりますが、オイラは某サイトが主催(?)するJRAの年間G1予想大会に参加しておりまして、高松宮記念ではロードカナロアを指名しておりまして、当然のようにロードカナロアを本命にさせていただきます。ちなみにロードカナロアの『ロード』って「road」…道のことだと思っていたのですが、「lord」…主(あるじ)などという意味のようですね…。そんなわけでタイトルをちょっと強引につけてみました。
 まだ新装の中京競馬場が開催されて日も浅く、ターフの1,200メートルのレース自体が少ないのですが、レース施行前の試走では騎手の方々が揃って「1,200メートルは外枠が不利」とおっしゃっていたのですが、どうも1枠2枠が苦戦傾向で7枠や8枠の馬が善戦しているそうです。最内っていうのはどうなんだ? …ちょっと不安。それに買ってないからじっくり読むことはできませんが、スポーツ紙などを見るとカレンチャン推しが多い気がする…。
 かつてこのレースは阪急杯で連対した馬のどちらかは連対すると言われていましたが、いまはそうでもないのかな…。でもマジンプロスパーも怖い感じ…。
 あれこれ考えても迷うばかりなので、スパッと決めないとね。G1ともなればスパッと切れる脚も必要でしょう。過去2走で33秒台の脚を使っているロードカナロアとアグネスウィッシュに期待します。やや苦戦を強いられている1枠と2枠なのが気がかりですが…。チーム小原の岩田康誠騎手が早々にG1を勝ったし、リーディングトップ騎手の福永祐一騎手もここは負けていられないでしょう…。

   高松宮記念

◎01番:ロードカナロア
○03番:アグネスウィッシュ
▲12番:マジンプロスパー
△10番:カレンチャン

20120324_高松宮記念_前日オッズ
20120324_高松宮記念_前日オッズ

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今週の受信電波
- 2012年3月30日 -    【 23:31 】

 本当は土曜日に前日オッズを見ながら予想したかったのですが、日曜日も仕事で土曜日は帰宅が遅くなりそうなので、いま予想しておきます、日曜日のJRAの重賞競走。
 日曜日は気温は低いものの雨はあがるとの予報ですが、土曜日は雨、加えて軽い嵐のように風が強いんだとか…。もう土曜日ってずっと雨なんじゃんね? というイメージ。気温が上がらないとはいえ日曜日が朝から晴れるのならば、馬場も良まで回復するのかな…。阪神競馬場の大阪杯の方は人気を分け合いそうな2頭、フェデラリストとトーセンジョーダンの本命と対抗で勝負する予定ですが、中山競馬場の方のダービー卿チャレンジトロフィーが迷いますね。ブエナミスタが引退し、アンアライバルドも皐月賞以降パッとせぬまま去ったのですが、伝説の新馬戦の一頭なのでG1をどこかで勝ってほしいリーチザクラウンを本命にしようかと思ったのですが、久々でいくらなんでも勝ち負けまではねぇ…。ただ無事に走って掲示板ぐらいでもあれば安田記念あたりが楽しみではありますが…。ベルシャザールが喉鳴りの手術明けだとか聞いたので、ちょっといきなり期待は厳しいかな…。本命は迷いに迷いますが、サトノタイガーにします。先週はネコパンチが優勝したし、タイガーも…、と、そういうシャレだけで無く良く書いていますが、「上昇馬は負けるまで買え!」というのがオイラの競馬格言としてあるんですよね…。ただ1,600万下を勝って単なるオープンじゃなく重賞なのでいきなり勝てるのか…、鞍上こみで不安あるんですけどね…。

   ダービー卿チャレンジトロフィー

◎04番:サトノタイガー
○07番:ベルシャザール
▲15番:リーチザクラウン
△06番:タガノエルシコ
   産経大阪杯

◎06番:フェデラリスト
○02番:トーセンジョーダン
▲11番:ショウナンマイティ
△09番:アーネストリー

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えぬほめ

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